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Ergo Proxy

第13話 構想の死角/wrong way home
今回は、ある人物との別れの回。そして過去最大級にリルがアレな回でもあります。

過去のイギー。彼のレゾンデートルはリルだった。
「扱いきれぬというのなら、お前には意味は無い」 執國達の言葉が、空を飛ぶイギーに木霊する。

止まない吹雪。痛む足。リルはビンセント達に悪態をつく。
なんて酷い女なんだと、最初は思いましたよw

途中で飛行船を着陸させるイギー。追いかけて来ていたオートレイヴの少年が、窓を叩く。
イギーが外に出ると、少年はプラクシーをいれたカプセルを開こうとする。
雪の中のオートレイヴたち
「持っていけ。こんなもの・・・邪魔なだけ」
イギーが言うと、少年はプラクシーの死体を引きずり始める。

少年にプラクシーの事を問うイギー。
その洞窟の中にはロムドの物と酷似した人口母体があった。
「お前はどうする?主を失って・・・」
ああ、やけに関わるなと思ったら、少年と自分を重ねていたのか。

目を覚ましたリル。髪を結えとピノに命令するが、突っぱねられる。
優先順位は絵本
やっぱり、イギーを帰すべきじゃなかったんですよ。結えと言った後の、数秒の間がシュールだったようなw
「何なんだ?一体」 そりゃ、こっちの台詞ですよw

どんな主でも、主は主。ましてや心を持ってしまったのなら尚更の事。
だから殺すしかないとイギーは言う。
去り行く背中
奪った奴を殺せば帰ってくる。そう言ってイギーは洞窟を去る。
やっぱり、そういう思考になってしまうのか・・・
そんなイギーの背を少年は見つめ続けた。

髪を結い終わったビンセント。リルは船の様子を見に、外へと出る。
ピノの顔、やっぱりリルを良く思っていないようですね。
「奪った奴を殺せば帰ってくる」 イギーの言葉を反芻する少年。その脳裏には銃を構えたリルの姿が。
影響受けちゃってるなあ。という事は少年も感染済みなんでしょうか。

リルの元に現れるイギー。リルは漸くイギーがコギトに感染している事に気付く。
リルに近づくイギー。
「ずっと貴方だけに従い、貴方だけを守ってきた。ねえ、そうでしょう?リル。なのに・・・その私を必要としないだなんて」
イギーはリルを気絶させ、運んでいく。
ああ・・・これはもう決定的だ。前のイギーなら、どんな理由があろうとリルに危害は加えなかったでしょうに。

薪がなくなり、ビンセントは仕方なく立ち上がる。
今回、ピノも微妙にうざいなw リルと同じように「役に立て」と言われ、膨れるピノは可愛かったですけど。
カプセルに閉じ込められたリル。イギーは目が赤く光り、口調も変貌していた。
イギー、随分男らしくなっちゃったなあ。
イギーは死んだと言うリルに激昂するイギー。
自分がイギーでないのなら、ロムドを出てから行動を共にしてきたのは、何だったと問われる。
言葉に窮するリル。イギーは更にかつての口調で語りかける。
レゾンデートルとは・・・
「じゃあ、私って何?教えてちょうだいよ、リル。私は貴方のお気に入り。この言葉遣いだって、貴方が設定したんだもの」
本当にオートレイヴというのは、主の為に存在するんですね・・・・・・
イギーが存在意義に悩むのも頷けます。

「主である私を欺いた以上、お前はイギーではなくなった。お前なんかイギーじゃない」
リルのその言葉に怒りを見せるイギー。
「ふざけるなよ、リル・メイヤー。それもこれも一体誰のせいだ?」
「我儘なリル、何も出来ないリル、不完全なリル。お前のような女、俺じゃなければ誰が扱える」
ああ・・・心根の部分ではやっぱりイギーの部分が残ってる。
そうじゃなければ、きっと扱おうとすら思わないのに。

「認めんぞ、俺を必要としないお前など」
必要とされたかったんだよな・・・イギーは。
どうするつもりだというリルに、イギーは言う。
どうして気付いてくれなかった・・・
「何も変わらない、守るだけだ」
「だが、俺にも心はある。どうして気付いてくれなかった?」

イギー良い奴すぎるよ。あれだけ言われたのに、まだ守るとか。本当にどうして気付いてやれなかった、リル・ メイヤー。
ロムド帰還の為、センツォン号を奪うとイギーは言う。
きっと自分が処分される事も覚悟の上で・・・

イギーが消えた後の飛行船に少年が入ってくる。
イギーが去るまで律儀に待ってたんでしょうか?だとしたら、一応イギーに恩を感じているのかな。
ビンセントの前に現れたイギー。イギーに、お前はリルを殺す運命にあると言われる。
「私には見える。もがき苦しむリルを甚振る、醜い化け物の姿が。その化け物とは・・・お前だッ!ビンセント・ロウ」
なんだか後に現実化しそうな予感。化け物というのはビンスとは限らないと思いますが。

銃を向けられたビンセント。その目を見てイギーが言う。
「あの目は必ずリルを殺す。私の大事なリルを」
凄まじい形相のビンス
その瞬間、ビンセントによって銃が叩き落される。
ビンセントの問いに答えず、イギーは逃げ出す。
ビンスの顔がヤバイwww こりゃ逃げ出すわなw

少年によってガラスが割られるも、リルは逃げ出す。
逃げ出したリルを追う、少年。リルを刺し殺そうとした瞬間、少年はイギーの攻撃によって吹き飛ばされる。
その場に来たビンセントが銃を持っているのを見て、敗北宣言を出したリル。
次の瞬間、立ち上がった少年はリルに組み付き、自爆しようとする。しかし、イギーによって庇われる。
ビンス、何気に役得w

首だけになったイギーを抱きかかえるリル。
「貴様のせいでこのザマだ。お前のような女、守る価値も無い。
だが・・・お前に死なれては生きる意味が無くなってしまう。何故お前なんかが主なんだ。お前なんかが・・・」
「リル。でも、私の事は嫌いにならないでね。私ね、苦しかった。でも、どうしても貴方の傍にいたくて。ずっと苦しかったのよ、リル」
「貴様のような詰まらん女のせいでな!」
「お願い、リル。嫌いにならないで」

リルの介錯
「ああ・・・大丈夫だ、イギー」
一発の銃声がビンセント達に聞こえた。
「ピノ、分かるよ。こういうの、悲しいって」 イギーの墓に花を添えながら、ピノは言う。
「お前は悲しみを知って、不幸になったか?」というリルの問い。
「多分、ピノは幸せになったの」と答える。
「イギー、コギトに感染したお前には、私の傍を離れ、自由になる道もあったはずだ。なのに、何故?」
ビンセントが来ると、涙を拭いリルは向き合う。

リルに銃を返すビンセント。
「あの時、今は撃たないと君は言った。だから、君に返す。一緒に行こう、リルさん」
何気に君なんて言っちゃって、まったくw
「イギー、お前の心はまだ分からない。だが、いつか私も知ろう。お前の心を。すまない・・・」
そう言ってリルはその場を立ち去った。

イギー・・・、あまりにも早い退場に驚きました。今回だけでイギーの好感度が鰻上りでした。
逆にリルは駄目なところが強調されてましたね。構成上、リルが駄目じゃないければ、というのはありますけど。
今回の経験でリルは大きく成長するんじゃないでしょうか?

追記、公式サイトのあらすじ見たら、今まで少年だと思っていたオートレイヴが、実は少女だった事が分かりました。
あの身なりで少女かあ・・・・・・



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テーマ:見たアニメの感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/09/25(土) 18:43:39|
  2. 感想:Ergo Proxy
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